ピアノを楽しく弾けるようになってほしい!
教室に来てくださるお母さまは、
皆さんそうおっしゃいます。
通い始めた頃は、
【ド】の音が弾けた!
【レ】も覚えられたね!
と、ひとつひとつ
出来ることが増えていくのが嬉しくて
新鮮な気持ちで楽しく通っていたのに、
いつのまにか…
うちの子、最近練習しないんです…
練習するように言うと、
ケンカになってしまいます…泣
練習しないことにイライラします…
楽しかったはずの親子の時間が
こんなふうに悲しいことになってしまうことも
少なくありません。
私自身、
『さすが、褒め方が上手ですね!』
と今でこそ言っていただけるようになりましたが、
初めから褒め上手なママではありませんでした。
特に、我が子のこととなると冷静でいられないこともあります…
ありますよ~~
長男が生まれたとき、
『ちゃんと立派な子に育てなければ!』
という責任の重さに押しつぶされそうになりながら、家事も子育てもお仕事も!全力投球でした。
でも、もともと体力のないインドアの私が、
出産した途端にいきなり体力が2倍になるわけでもなく、
冷蔵庫の残り物でチャチャッと料理できちゃう♫なんてことはないわけで…泣
育児書通りにいかない
理想とはかけ離れた子育てに落ち込む日々でした。
(9年前の長女と私です)
疲れていると、イライラしてしまって
ついつい子どもにキツい言い方をしてしまったり…
いつも笑顔で素敵なママが
楽しそうに子育てしているのを見ると
うまくいかない自分を責めて、
自然と涙が溢れる時期もありました。
(幼少期の私です)
だけど、
幼い頃のピアノでの思い出は?と聞かれれば、
【母に怒られたエピソード】
がまず1番に思い浮かびます。
(詳細は怖すぎるので、個別にお話しますね♡笑)
ネガティブな記憶だけが残ってしまうのは、
人間の脳には
ポジティブな記憶よりも、
ネガティブな記憶のほうが3〜5倍強く残るからなんです。
母は、私にピアノが上手になってほしい一心で、
私を想っての行動だったのだと
今、親になってみて分かりますが、
幼い頃の私にはそんな気持ちは理解できるわけありません…(´;ω;`)
私の場合、
奇跡的に続けることができましたが、
こうして親子の心がすれ違い、
ピアノを辞めたい…泣
と最悪の結果になることも正直多いでしょう。
今回の体験会の内容はこちら
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↑ほかにもたくさんの貴重なご感想をいただいています。ありがとうございました♡
なぜか親子ゲンカになってしまう…
どう声をかけたらいいのかわからない
自宅練習のフォローのしかたがわからない
子どものマイペースな行動にイライラしてしまう
お友だちとわが子を比べてしまう
子育てに無関心の旦那さんにイライラする
↑↑↑
これらぜーーーーんぶ、
私が悩んできたことです…涙
お悩みが一つでも当てはまる方には
お役に立てる内容になっています。
子育てが続く間、
今後もずっとお一人で悩み続けますか?
大切なお子さまのためにしていることなのに
うまくいかず
空回り…
そんな気持ちが私も痛いほどわかります…
もうイライラにふりまわされたくない!
ココロに余裕をもって
笑顔でお子さまと関われるようになりたいと
本気で願うママを、私は全力で応援します!
それでは、今回の個別相談会の詳細です。
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8月・9月・10月は満席になりました^ ^
お申し込みありがとうございました^ ^♡
今回は個別相談会ですので、
ご相談しづらいことや
具体的なお悩みもご相談していただけますよ^ ^
決して練習が好きではなかった私が、
それでもこうしてずっとピアノとともに過ごしてきたのは
何度も音楽に救われてきたからです。
無口で大人しく、
人前に立つことが苦手だった私が
唯一自分を表現できるものがピアノでした。
音楽が、
私に自信をもたせてくれました。
(第7回発表会で)
お子さまの気持ちも
そして
子を想うお母さまの気持ちもわかるからこそ
親子の心に寄り添い、
幸せなピアノライフを全力でサポートしていくことが、私の使命です。
少しでもママたちの心が軽くなってもらえたら嬉しいです。
(わが子と私です)
最後までお読みいただきありがとうございました。